AI × CAD Integration Platform

設備設計・図面検図
AI支援プラットフォーム

MCP(Model Context Protocol)を活用し、自然言語での3Dモデル操作と
AIによる自動検図・レポート生成を実現する統合ソリューション

🔗

MCP構築

Autodesk Fusion × Claude AI
自然言語で3D操作

ほぼ工数なし
🔍

AI検図

Google Drive連携
ルール不要・AI任せ

自動レポート生成
🧊

3Dモデル化

オンプレサーバー常時稼働
3Dファイル出力→CADインポート

オンプレ環境
Workflow
2つのワークフロー
MCP構築を基盤として、検図ワークフローと3Dモデル化ワークフローを提供します。
🔍

検図ワークフロー

AI自動検図 & レポート生成
ルール設定不要
1

Google Driveに図面をアップロード

2D CAD図面(DXF/PDF)を所定のフォルダに格納

2

AIが自動で検図を実行

寸法チェック・設変来歴検証・公差妥当性・過去トラ照合をAIが自動実行。ルール付けは不要、AI任せで検図

3

検図レポート自動生成

問題箇所のハイライト・修正提案を含むレポートを自動出力

4

3Dファイル出力

検図完了後、3Dモデルファイルを出力。CADソフトにインポートして利用

🧊

3Dモデル化ワークフロー

MCP × Fusion 自然言語操作
オンプレ常時稼働
1

Fusionプロジェクトに図面を格納

Autodesk Fusionのプロジェクトに2D図面をインポート

2

Claude Desktopから自然言語で指示

MCP経由で「この図面を3Dモデルにして」「全長を+40mm変更」等の指示

3

AIが3Dモデルを生成・修正

Fusion APIを通じて自動で3Dモデリング。結果をプレビューし微調整

4

オンプレサーバーで常時稼働

Fusionを常時起動した状態でMCPサーバーを稼働。ローカルPC環境が必要

MCP Architecture
MCP構築 — ほぼ工数ゼロで実現
Autodesk FusionがClaude AI MCPに正式対応済み。セットアップのみで自然言語による3D操作が可能になります。
👤

ユーザー

自然言語で指示

🤖

Claude Desktop

設計意図を解釈

🔌

MCP

Model Context Protocol

⚙️

Fusion API

コマンド実行

🧊

3Dモデル

生成・修正・出力

✅ メリット

  • 開発工数がほぼ不要(セットアップのみ)
  • 自然言語で3Dモデル操作が可能
  • 設変時の一括修正が効率的
  • Fusion 30日無料トライアルで即検証可能

⚠️ 制約事項

  • Claude Desktopアプリが必須(ブラウザ版不可)
  • ローカルPCでのみ動作
  • Fusionを常時起動しておく必要あり
  • 有機形状(曲面)の3D再現は技術的制約あり

🔧 Fusion側セットアップ

  • 最新バージョンにアップデート
  • 環境設定 → 一般 → API を開く
  • 「Fusion MCP Server」をオンにする

🖥️ Claude Desktop側セットアップ

  • チャット欄「+」→ Connectors → Fusion追加
  • Tools権限をすべて許可
  • Autodeskアカウントで認証
3D Model Generation
3Dモデル化 — オンプレサーバー構成
検図時に3Dファイルを出力し、CADソフトウェアにインポートする運用フロー。オンプレミスサーバーでの常時稼働が前提です。

3Dモデル化フロー

検図完了後の3Dファイル出力からCADインポートまでの流れ

1
📄

2D図面

Google Drive上の
検図済み図面

2
🤖

AI解析

寸法・形状情報を
自動抽出

3
🧊

3Dファイル出力

STEP/IGES形式で
3Dモデルを出力

4
⚙️

CADインポート

Fusion等のCADに
インポートして利用

⚠️ オンプレミスサーバー要件

3Dモデル生成にはAutodesk Fusionを常時起動した状態が必要です。オンプレミスサーバーにFusionをインストールし、MCP Serverを常時稼働させます。検図→3Dファイル出力→CADインポートの一連のフローをサーバー上で実行します。

操作イメージ
各ワークフローの実際の操作画面イメージです。
🔗 MCP自然言語操作
🔍 AI検図
🧊 3Dモデル出力
Claude Desktop — Fusion MCP Connected
👤
T0010-247の部品図面を3Dモデルにしてください。
材質はSUS304、板厚3mmです。
🤖
Fusion MCPを通じて3Dモデルを生成します。

読取情報: 外径φ120mm、内径φ80mm、高さ45mm
材質: SUS304、板厚: 3mm
公差: ±0.05mm
✅ 3Dモデル生成完了
→ 円筒形状をベースに板厚3mmでモデリング
→ フランジ部φ140mmを追加
→ 4箇所のボルト穴(M8)を配置
👤
全長を+40mm延長して、フィレットを全辺R3で追加して。
🤖
全長: 45mm → 85mm に変更
フィレット: 全24辺にR3を適用
✅ 修正完了 — 関連する2部品も連動して更新しました
AI検図システム — Google Drive連携
📐
T0010-247-001.dxf
Google Drive: /図面/2024/設備A/ から自動取得
AI検図実行中...

📋 検図結果(AI自動判定)

寸法二重管理チェック✓ OK
設変来歴検証✓ OK
公差妥当性△ 要確認
加工条件妥当性✓ OK
過去トラ照合✗ 類似事例あり

📝 レポート自動生成

公差 φ80 ±0.03類似品は±0.05
過去トラ #T-2023-041溶接部亀裂
ルール設定不要 — AIが過去データを参照し自動で検図判定を行います
3Dモデル出力 — オンプレミスサーバー
Autodesk Fusion — 3D Preview
Front
Back
Right
Left
Top
Bottom
T0010-247-001_3D.step

🖥️ サーバーステータス

Fusion MCP Server● 稼働中
オンプレサーバー● 接続済
CPU使用率34%
メモリ12.4 / 32 GB

📦 出力ファイル

形式STEP (.step)
サイズ2.4 MB
部品数3 parts
ステータス出力完了

📥 次のステップ

出力された3DファイルをCADソフトウェアにインポートして設計作業を継続
Comparison
ワークフロー比較
2つのワークフローの特性比較
項目 🔍 検図ワークフロー 🧊 3Dモデル化ワークフロー
入力元 Google Drive Fusionプロジェクト
操作方法 自動(AI任せ) 自然言語指示(Claude Desktop)
ルール設定 不要 — AI自動判定 不要 — 自然言語で都度指示
出力物 検図レポート + 3Dファイル 3Dモデル(Fusion上)
実行環境 クラウド / サーバー ローカルPC(Claude Desktop必須)
常時稼働 不要(バッチ実行可能) 必要(Fusion常時起動)
サーバー クラウドまたはオンプレ オンプレミス必須
開発工数 中(検図ロジック・レポート生成) 極小(MCP セットアップのみ)
🔗

MCP構築

~0h

セットアップのみ
開発工数ほぼゼロ

🔍

検図自動化

100%

AIによる自動検図
ルール設定不要

📝

レポート生成

Auto

検図結果の
自動レポート出力

🧊

3Dモデル化

NL

自然言語操作
対話的にモデリング